継続は力なり。住岡夜晃さんの詩を知りました。

毎週レッスンに通っている生徒さんが、

「いろいろな習い事をやっているけど、

社交ダンスは続けないと忘れちゃうからネ~!」

と笑いながら、今日も真剣に、

楽しそうに踊っていらっしゃいました。

 

本当に『継続は力なり』だなぁと思います。

 

継続は力なり、とよく言いますが、

誰の言葉だろう・・・と調べたら、

住岡夜晃[すみおかやこう]さんという

明治から昭和の時代を生きた方の詩に

こんなものがあったようです。

 

青年よ強くなれ
牛のごとく、象のごとく、強くなれ
真に強いとは、一道を生きぬくことである
性格の弱さ悲しむなかれ
性格の強さ必ずしも誇るに足らず
「念願は人格を決定す 継続は力なり」
真の強さは正しい念願を貫くにある
怒って腕力をふるうがごときは弱者の至れるものである
悪友の誘惑によって堕落するがごときは弱者の標本である
青年よ強くなれ 大きくなれ
汝よ 大きなことをしようとしてはならない
大きなことよりも真実がいい
名利 貪欲に乗って走ってはならない
静かに 静かに
いらぬこと いらぬ言葉 そうしたことに時を費やさず
教えを忠実に聞きつつ
一筋の道を歩ませていただくべきである
国土に 家に 周囲の人の心に
何を残して今日一日を送るのか
平凡でもいい 一筋道をゆけ
職業でも 勉学でも 信仰でも ただ一本道を走ってゆけ
一心になった時 何かができる
一本道になった時 腰がきまる
腰がきまった時 その心に輝きが出る
輝く心は悦びを感ずる
一つの念が生まれる 何年続きました
十年続いたと聞く時に その中心には誰かがいる
一本道を歩まずにはいられぬ誰かがいる
幾度も熱涙をかみしめて すべてを忍んだ人がある
中心人物がいて 自分の事のようになんでもやる
一心にやる
腰掛気分や 名利のために動く者に大した人物はない

 

住岡夜晃:

明治28年広島県の山村で生まれ、

小学校教員を9年間勤めた後、

職をなげうって親鸞の教えを説くことに

その54年の生涯を捧げた。

 

 

 

 

 

一筋道をゆくのだ~!